2015年5月27日水曜日

アローカリア(シマナンヨウスギ)栽培記録・育て方

アローカリア(シマナンヨウスギ)です。

アローカリアの写真です。
自宅の庭で育てているアローカリア(シマナンヨウスギ)です。

元々は会社に置くつもりで購入しましたが、あまりにも葉っぱが痛いので、自宅で育てています。(笑)とにかく痛いです。少し猫背気味になってきたので、支柱をそえましたが、多分500回位「痛っ!」と言いながらやっていた気がします。7分丈のパンツをはいている時、すねに当たると少し飛び上がる位痛いです(笑)

痛い痛いとしつこかったですが、育て方は、よく日の当たる場所で育てます。日陰に耐える力は強いようですが、なるべく直射に当ててあげた方がいいでしょう。素人の直感ですが(笑)会社の室内の凄く明るい場所に数日置いていましたが、自宅の庭で直射日光と風にさらしだしたら、葉の色艶がよくなりました。いつもお世話になっているお店の人には悪いですが、お店にあった時より葉の緑が濃くなって、覇気が出てきた感じです。

水やりは、土がほぼ完全に乾いてからあげる時が多いです。意識している訳では無いのですが、自宅に置いた当初、水やりを忘れてしまった事が何回もあり、土がからっからでした。それでも、ぎりぎりだったかもしれませんが、枯れ等全く無く、葉の色つやも良い状態でしたので、土がほぼ乾いてから与えるようになりました。只、現在5月ですが、夏日が続いているので、乾いてから何日も、、という訳にはいかないと思います。さすがに枯れるでしょう。

※ネット情報では、専門家(と、思われるサイト)の育て方は、違います。水やりは、「土の表面が乾いたらたっぷりと与え、土が乾ききらないようにする(春から秋の成長期)」とあります。乾ききると葉が茶色くなり、非常に見苦しいと記してあるサイトもありますので、個人のご判断で育ててください。

肥料は成長期(春~秋)に固形肥料を与えると良いようです。私は与えるのを忘れていました。肥料が多すぎると大きくなり過ぎ、」間延びもしやすくなるそうなので、多くの肥料は不要な気がします。

植え替えの適期は、2年に1度位、春か秋で、真夏と真冬は避け、増やし方は挿し木が可能との事です。

栽培記録

栽培記録といっても、普段は特別何も無く、目に見えて成長している訳では無いので、更新のしようがありません(笑)何か大きな変化があったら更新します。(笑)

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