2015年5月23日土曜日

ブルーハイビスカス・栽培記録・育て方

ブルーハイビスカスです。ハイビスカスと言うとただでさえ夏っぽいイメージが個人的にはありますが、「ブルー」がつくと余計常夏っぽくて好きです。(笑)が、実物はトロピカルな雰囲気は全くと言っていいほどありません(笑)(あくまで個人的な感想です)

庭で育てているブルーハイビスカスの写真です。
ネットで2株買いました。もう1株は隣の実家の母にあげました。

「ハイビスカス」という名が付いていますが、ハイビスカスではありません。古くは「ハイビスカ属」に属していた時代もあったようです。現在はアオイ科・アリオギネ属です。
又、ブルーと言っても、花の色はブルーではなく、薄紫です。(他の色もあり)個人的には、もっと「青」であってほしかったですが(笑)。咲いた花が綺麗な状態でいられるのは、約1日~2日です。3日目には風でポロリといった感じですので、1日花と思って育てている位でいい感じがします。花は大きくて良いのですが、葉が少し地味です(笑)

育て方はネット情報によると、感想を好むとありますが、水やりについては、土が少し乾いてくると、直ぐに葉がシワっぽくなってきて、ただでさえ都会っぽく無い地味な外見が余計地味になってきます(笑)。置いている場所は、1日の内、直射日光が当たる時間が午前中から数時間の場所(室外)で育てていますが、土が半分近く乾いてくると前記の状態になります。夕方帰宅してから水をあげると、翌日の朝は葉もシャキッとしてる感じです。

この「ブルーハイビスカス」、「ハイビスカス」ほど暑さに強くない為、真夏は風通しがよい、強い西日が当たらない場所で育てるのがポイントとの事です。(開花時期は4月中旬位~10月位、冬は室内で越冬)

用土は水はけがよい土がよいようです。 肥料は、春から秋に、油かす主体の固形肥料を与えます。
害虫は、オンシツコナジラミ(葉の裏に付く白い虫)、アブラムシ(風通しが悪いと発生しやすい)、ハマキムシ(葉を巻いて幼虫が中にいる)、カイガラムシ(風通しが悪いと発生しやすい)、等です。

栽培記録

2015年5月23日
5月下旬の現在は、1輪ずつ咲いて、蕾が数個待機状態の日々です。異常気象?の真夏日が多い最近なので、土の乾き具合をまめにチェックしています。花は枯れても、翌日には新しいのが咲いてくれています。

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