2015年5月30日土曜日

ハオルチア・オブツーサ・トゥルンカータ栽培記録・育て方

私が多肉植物にはまるきっかけとなった、「ハオルチア・オブツーサ」です。
会社で育てている、オブツーサ・トゥルンカータという品種です。
葉の緑色が綺麗なオブツーサです。

ハオルチア・オブツーサの育て方は、下記の理由で、偉そうに語れませんが、悪い例の育て方として、根腐れを恐れ、水をやらなさ過ぎると根が枯れるのが早いです。あと、品種で差があると思いますが、真夏以外でも直射日光はダメです。すぐ葉やけをおこします。それ以外で感じるのは、風通しの悪い場所に置き続けていると弱るのが早い気がします。やはり空気が淀んでいるのはよくないかと。。

ネット情報の育て方では、冬は水やりは控え、真夏も乾き気味に。春、秋は土が乾いてから(表面だけでなく全体が乾いてから)、2日後位にたっぷりあげる。光は遮光が必要だが、暗すぎても弱ってしまう。こんな感じです。増やし方は刺し葉も可能だが失敗が多いので、株分けの方が確実のようです。肥料も少な目で大丈夫との事。

この、「トゥルンカータ」、会社では先輩格のグリーンですが、実はハオルチアの軟葉系、いくつもダメにしてしまっています。どうも苦手です。大体1年位で弱らせてしまいます。
ハオルチアは葉が柔らかく、中に水を貯める軟葉系と、葉が硬く先の尖った形が多い硬葉系に分かれますが、軟葉系が長く元気に育てられません。

ハオルチアは全部で10鉢弱育てていますが、正直言って軟葉系で元気なのは、この「トゥルンカータ」と、「コロン」そして自宅の名前が判らない、軟葉系の中でも葉が硬い品種の3種類だけになってしましました。当たり前ですが、何かが間違っていて、この結果になっているのですが、「トゥルンカータ」が元気でいるのは、下の写真の鉢にも理由がある気がしています。
トゥルンカータ画像を入れている鉢の写真です。
元々は違うグリーンが入っていた鉢です。

確かアクアポットと呼ばれているタイプだと思いますが、元々はネットでシュガーバイン購入した際に植えられていた鉢です。そのシュガーバインは、現在別の鉢に植え替え、自宅で育てていますが、この2分割できる構造がいいのではないかと。。
理由は単純で、ポットの中に空気が流れやすいのではないかと思うんです。このずんぐりした形状の「受け」の部分に空気が溜まり(隙間の面積が大きい)、土が入っている「本体」?の底穴から土の中に常に空気が送られているような。。全然関係無かったりして。。

とにかく、元気なこの「トゥルンカータ」、絶対に弱らせたくないです。光にかざすと凄く綺麗な品種です。
光にかざすと、凄く綺麗なトゥルンカータの写真。
写真が下手で良さが全くでていません。。

2015年5月28日木曜日

レモンマートル栽培記録・育て方

柑橘系芳香成分が非常に強い、「レモンマートル」です。

ネットで2株購入しましたが、1株は枯れてしまいました。植え替え後、3週間ほどで枯れてしまったと思います。
自宅で育てているレモンマートルです。
花芽が出てきました。

この、「レモンマートル」は、殺菌効果の高いシトラールという成分が、レモンの約20倍あると言われています。

シトラールは、いわゆるレモンの香りの柑橘系芳香成分で、室内にレモンマートルを飾ると、レモンの香りに包まれると言われていますが、包まれません(笑)包まれる場合もあるかもしれませんが、私の場合は購入後2鉢室内に置いている時も全く包まれませんでした(笑)今は自宅の庭で育てています。

只、葉を摘み、指で軽くこすっただけで、物凄いいい香りがします。柑橘系の匂いが好きな私には半端じゃなくいい香りに感じます。紅茶に入れたら凄くいいでしょう。と、思いつつ、未だに1度も入れていません。

本当かどうかはわかりませんが、殺菌効果が高いという事で、以前ネットで、擦り傷か火傷か忘れましたが、傷口にレモンマートルの葉をこすり付けたら治りが凄く早かったという投稿を見た事があります。

レモンマートルの育て方については、日当たりと風通りの良い、室外で育てています。水やりは暖かくなってきてからは、土が乾ききる前にあげないと直ぐに葉が萎れてきてしまいます。萎れてきた時なら、まだ手遅れでは無く、たっぷり水を与えれば、翌日にはほぼ復活してくれます。何度か萎れさせ過ぎて、もう復活しないかな?の状態にしてしまいましたが、可愛い事にちゃんと復活してくれました。

萎れがあまりにも酷い時は、水やり後、復活するまで直射日光は避けた方が良いかもしれません。確か、復活待ちの日は、曇りの時の方が早く復活してくれた記憶があります。あくまで素人の意見です。

生育が非常に旺盛と言われますが、肥料を与え忘れてたせいか、わが家のレモンマートルは背丈、葉数とも非常にゆっくりな感じです。ネットでは「剪定時の葉を紅茶等で楽しめる」とありますが、剪定が必要なほど大きくなっていません(笑)今日帰ったら肥料をあげよう。。

冬も外で越冬させました。特別寒さ対策は行っていません。(都内在住)雪の予報が出てた日も室内には入れませんでした。(屋根の下で、直接雨、雪は殆どあたらない場所に置いています)

土は市販の観葉植物用培養土をそのまま使用しています。水はけの良い土を好むそうなので、市販の培養土に、赤玉中粒等を少し混ぜてもいいかもしれません。うちの鉢は少し水はけが悪いので。。

挿し木で増やせ、お風呂の湯船に入れてもよし、ハーブティーに利用してもよし、そしてもしかしたら、傷口の修復にも役立つかもしれないこのレモンマートル。今の倍位こんもり茂ってきたら、お洒落な鉢に入れて、会社のロビーに飾りたいと思います。傷口に塗るのは、個人の責任でお願いします(笑)飛び上がる位沁みて、皮膚が腫れ上がっても責任持てません。俺だったら「〇キロン」を塗ります(笑)

栽培記録

2015年6月15日
自宅のレモンマートルですが、花芽が出一挙に増えました。
自宅のレモンマートルです。花芽が増えてきました。
花芽ですよね?(笑)葉を触ると相変わらずいい香りがします。

開花してくれたら更新します。

2015年5月28日
現在はページトップの写真の状態です。前述のように、わが家のレモンマートルは成長がゆっくりなので、花が綺麗に咲いたとか、肥料をきちんと与えたら一挙に大きくなったとか、目に見える変化があったら更新します(笑)

2015年5月27日水曜日

アローカリア(シマナンヨウスギ)栽培記録・育て方

アローカリア(シマナンヨウスギ)です。

アローカリアの写真です。
自宅の庭で育てているアローカリア(シマナンヨウスギ)です。

元々は会社に置くつもりで購入しましたが、あまりにも葉っぱが痛いので、自宅で育てています。(笑)とにかく痛いです。少し猫背気味になってきたので、支柱をそえましたが、多分500回位「痛っ!」と言いながらやっていた気がします。7分丈のパンツをはいている時、すねに当たると少し飛び上がる位痛いです(笑)

痛い痛いとしつこかったですが、育て方は、よく日の当たる場所で育てます。日陰に耐える力は強いようですが、なるべく直射に当ててあげた方がいいでしょう。素人の直感ですが(笑)会社の室内の凄く明るい場所に数日置いていましたが、自宅の庭で直射日光と風にさらしだしたら、葉の色艶がよくなりました。いつもお世話になっているお店の人には悪いですが、お店にあった時より葉の緑が濃くなって、覇気が出てきた感じです。

水やりは、土がほぼ完全に乾いてからあげる時が多いです。意識している訳では無いのですが、自宅に置いた当初、水やりを忘れてしまった事が何回もあり、土がからっからでした。それでも、ぎりぎりだったかもしれませんが、枯れ等全く無く、葉の色つやも良い状態でしたので、土がほぼ乾いてから与えるようになりました。只、現在5月ですが、夏日が続いているので、乾いてから何日も、、という訳にはいかないと思います。さすがに枯れるでしょう。

※ネット情報では、専門家(と、思われるサイト)の育て方は、違います。水やりは、「土の表面が乾いたらたっぷりと与え、土が乾ききらないようにする(春から秋の成長期)」とあります。乾ききると葉が茶色くなり、非常に見苦しいと記してあるサイトもありますので、個人のご判断で育ててください。

肥料は成長期(春~秋)に固形肥料を与えると良いようです。私は与えるのを忘れていました。肥料が多すぎると大きくなり過ぎ、」間延びもしやすくなるそうなので、多くの肥料は不要な気がします。

植え替えの適期は、2年に1度位、春か秋で、真夏と真冬は避け、増やし方は挿し木が可能との事です。

栽培記録

栽培記録といっても、普段は特別何も無く、目に見えて成長している訳では無いので、更新のしようがありません(笑)何か大きな変化があったら更新します。(笑)

2015年5月25日月曜日

テーブルヤシ栽培記録・育て方

小型で室内でも育てやすい「テーブルヤシ」です。

会社で育てて確か3年目ですが、大きさも変わらず、南国風だけど涼しげな雰囲気が心地いいグリーンです。

育て方は、直射日光を避けた明るい場所で育てます。真夏以外は短時間直射してても大丈夫ですが、当て過ぎると葉色が悪くなります。(緑が薄くなり、黄色っぽくなってきます)が、、光量が少な過ぎても、葉の艶がなくなってきます。葉の艶がなくなり、少しシワっぽくなてくるのは、光量が足りないか、葉水のし過ぎのような気がしているのですが、専門家ではないので、断言はできません。

この品種に限らず、水やりが少なすぎる傾向があるので、結構土は乾き気味の時が多いです。なので、葉先を茶色くさせてしまう時がよくあるのですが、かといって頻度を上げると根腐れしてしまい、可哀想ですが、処分するしかなくなってしまった品種が過去にいくつかあります。水やりの頻度は品種によって違うので難しいですよね。水やり3年という言葉があるように。。

土は水はけの良い土を好むようです。私は市販の観葉植物用の土をそのまま使用していますが、全く問題無いと思います。当たり前か、プロが作ったんだから(笑)

栽培記録

今年(2015年)、購入してから初めて植え替えを行いました。(5月中旬)
会社で育てているテーブルヤシです。
万人受け?する嫌味の無い観葉植物だと思います。シンプルで涼しげな雰囲気です。

元の鉢底から根が少し出ていて、最近少し元気がないのは、根詰まり気味かな?と勝手な想像をして鉢から抜きましたが、思ったより根は張っていなく、傷んだ根が多かったのがショックでした。

結局傷んだ根を取り除いて植え替えましたが、7割ほど根が無くなった感じです。元の鉢は深めの鉢でしたが、今回少し直径は広くて、浅いタイプに植え替えましたので丁度良かったと思います。植え替え直後から、2~3日前までは最高に葉色が良かったのですが、少し艶がなくなってきた葉が出てきましたので、光量不足かもしれません。以前置いていた場所には、ローテーション待機中の「インドアハイビスカス」が最近陣取る時が多いので、大好きなテーブルヤシが犠牲にならないようにしないといけませんね。

会社のグリーン達の中では先輩格のテーブルヤシですが、最近改めてこの品種の良さを感じています。シンプルで飽きの来ない南国風な観葉植物。。マニアックなアフリカの植物にもはまりまくっていますが、もし、人にプレゼンとする時や、何かいい観葉植物ない?と人に聞かれてら、置き場の条件が大丈夫そうな場合は、この「テーブルヤシ」を必ず候補にいれると思います。

2015年5月23日土曜日

ブルーハイビスカス・栽培記録・育て方

ブルーハイビスカスです。ハイビスカスと言うとただでさえ夏っぽいイメージが個人的にはありますが、「ブルー」がつくと余計常夏っぽくて好きです。(笑)が、実物はトロピカルな雰囲気は全くと言っていいほどありません(笑)(あくまで個人的な感想です)

庭で育てているブルーハイビスカスの写真です。
ネットで2株買いました。もう1株は隣の実家の母にあげました。

「ハイビスカス」という名が付いていますが、ハイビスカスではありません。古くは「ハイビスカ属」に属していた時代もあったようです。現在はアオイ科・アリオギネ属です。
又、ブルーと言っても、花の色はブルーではなく、薄紫です。(他の色もあり)個人的には、もっと「青」であってほしかったですが(笑)。咲いた花が綺麗な状態でいられるのは、約1日~2日です。3日目には風でポロリといった感じですので、1日花と思って育てている位でいい感じがします。花は大きくて良いのですが、葉が少し地味です(笑)

育て方はネット情報によると、感想を好むとありますが、水やりについては、土が少し乾いてくると、直ぐに葉がシワっぽくなってきて、ただでさえ都会っぽく無い地味な外見が余計地味になってきます(笑)。置いている場所は、1日の内、直射日光が当たる時間が午前中から数時間の場所(室外)で育てていますが、土が半分近く乾いてくると前記の状態になります。夕方帰宅してから水をあげると、翌日の朝は葉もシャキッとしてる感じです。

この「ブルーハイビスカス」、「ハイビスカス」ほど暑さに強くない為、真夏は風通しがよい、強い西日が当たらない場所で育てるのがポイントとの事です。(開花時期は4月中旬位~10月位、冬は室内で越冬)

用土は水はけがよい土がよいようです。 肥料は、春から秋に、油かす主体の固形肥料を与えます。
害虫は、オンシツコナジラミ(葉の裏に付く白い虫)、アブラムシ(風通しが悪いと発生しやすい)、ハマキムシ(葉を巻いて幼虫が中にいる)、カイガラムシ(風通しが悪いと発生しやすい)、等です。

栽培記録

2015年5月23日
5月下旬の現在は、1輪ずつ咲いて、蕾が数個待機状態の日々です。異常気象?の真夏日が多い最近なので、土の乾き具合をまめにチェックしています。花は枯れても、翌日には新しいのが咲いてくれています。

2015年5月22日金曜日

カラテア・マコナヤ栽培記録・育て方

葉にエキゾチックな模様が入る、「カラテア・マコナヤ」です。

この「カラテア」も幾つか種類がありますが、皆、個性的な柄や色合いの物が多いので、好き嫌いが分かれるかもしれません。現在は家の庭で育てていますが、購入当初の目的は会社のロビーに飾る事でしたので、少し迷いました。言葉が適切ではないかもしれませんが、植物に興味の無い人や室内に植物があるのが嫌いな人には、「気持ち悪い物」と思われる可能性もあります。

家で育てている「カラテア」の写真です。
エキゾチック?な柄が格好いい「マコナヤ」です。

個人的には葉の柄が凄く気に入っており、昨年(2014年)の暖かい時期はロビーにローテーションで飾っていましたが、晩秋から一気に葉のふちが茶色くなり、お客様に見せられる状態ではなくなりましたので、控え選手となってもらいました。そのまま会社の室内で越冬し、見苦しくなり過ぎた葉は、茎元5センチ程でカットして、4月になってから自宅の庭で育てています。自宅に移動する数日前に新しい葉が出てきたので、移動を迷いましたが、会社に飾れる植物の場所確保の理由もあり、自宅に移動しました。現在(2015年5月22日)は上の写真のように、新しい葉が何枚も出てきて、色つやも良くなっています。新しい葉は、5枚以上出てきたと思います。

カラテアの育て方

強い日差しに当て過ぎると、直ぐに葉が黄色く(茶色くも)なってしまいます。只、葉色が悪くなる理由は、水不足や根詰まりの場合もあるようなので葉水も行い様子をみます。(1度変色した葉は戻りません)
多湿を好みますので、春、暖かくなってきてから秋までは、乾燥させすぎない方が良いと思います。水やりを忘れていて、土が乾きすぎになると、直ぐ葉色が悪くなります。現在、自宅の直射日光は殆ど当たらない明るめの、風邪通しのよい場所で育てていますが、この場所に置いてから凄く元気に調子よく育っています。勿論季節柄もあると思いますが。。

晩秋になり、気温が下がってくると一気に葉が枯れてきます。人前に出せる位、綺麗な状態を保つには、15℃は必要だと思います。あくまで個人的な考えです。
私が晩秋から春迄育てていた環境は、15℃以上ある日も多い場所でしたが、やはり下葉が特に色が悪くなり、株元から5セント位の長さでカットして厳冬期を越しました。確か6~7本はカットしたと思います。なので切りたてから新芽が出て来るまでは、みすぼらしく痛々しい姿での越冬となります。
下葉以外の大きな葉も、ふちが茶色や黄色に変色してきます。葉水をまめに行い、少しでも室温が高く、明るい場所に、、と、毎日気にして見てあげるのが必要な気がします。只、真冬は生理現象で外見が悪くなるのは防ぎようが無いと言えば無い気もしますが。。やはり見た目が悪くなってきたからといって、管理をおろそかにせず、春の復活を待ってあげるのが良いと思います。私が偉そうに言う事じゃ無いか。。(笑)

肥料は、春から秋に液体肥料や緩効性の化成肥料を与えるとよいようです。私は時々液体肥料をあたえています。

栽培記録

2015年5月22日現在、上の写真の様な状態です。葉の色つやもよく元気ですが、一点気になるのが、このカラテアは、昼間の赤るい時間帯は葉(茎)を寝かせ、横に広がった感じで起きていますが、夜になると(暗くなると)葉(茎)がシュッと上に向き、横への広がりを無くした状態で睡眠します。今、置いている場所では、昼間の明るさが少し足りていないのかもしれません。夕方前の明るい時間帯でも、上の写真のように上向きの状態になってしまっているので。。休みの日で天気の良い日に、何度か明るさを確認して見ます。光量不足はまずいので。。

2015年5月15日金曜日

アローディア・亜竜木・栽培記録・育て方

アローディア・亜竜木です。

真冬の全て落葉している時期にネットで購入し、最初は会社で育てていました。会社でグリーン達の置き場所が狭くなってきたので、現在は自宅で育てています。

亜竜木の育て方は、1年中直射日光によく当てて育てます。寒さに弱いので冬の間は室内管理でほぼ断水です。(完全断水で育てている方も多いと思います。)厳冬期は会社の事務所で育てていましたので、暖房の乾燥を考慮し、時々霧吹きをしていました。12月から3月末の間で、霧吹き以外の水やりは1度だけ、極少量を根元に届くようにあげました。イメージの世界ですが。。成長期の夏は土が乾いたらたっぷり与えます。ネットのショップ情報によると、真夏に直射日光がよく当たる場所で育てる場合は、毎日水やりしても大丈夫だそうです。又、雨ざらしで雨風にさらしていた方が良く育つともあります。

分岐はある程度大きく育たないとしない様です。成長点を潰すか、カットすると分岐しやすいとの事です。

暖かくなってきてもなかなか葉が出て来ないので、完全断水しなかったのが失敗だった気がして反省していましたが、5月に入りやっと葉がでてきてくれました。会社の近くの良く行く観葉植物屋さんの「亜竜木」は3月頃には葉っぱが出てきていたので、環境の違いと個体差でしょうか?とにかく生きててくれて良かったです。

栽培記録

2015年8月22日

よく見たら背が伸びてました。
自宅で育てているアローディア亜竜木です。
株元から40センチです。

先端迄小さな葉がついています。真夏の今も水やりは回数少ないですが元気に育ってくれています。

2015年5月15日

やっと葉っぱが出てきました。一安心です。

冬以外は自宅で育てる予定の亜竜木の画像です。
トゲだらけの硬派なイメージが格好いい品種です。

とても成長が早い品種のようです。肥料を与えるとどんどん大きくなるとか。。

2015年5月6日水曜日

羽衣ジャスミン(レッドスター)栽培記録・育て方

羽衣ジャスミン・レッドスターです。

ホームセンターで購入した羽衣ジャスミンです。
赤紫のつぼみがたくさん付いています。

主に鉢植えで育てるようですが、育て方は、日当たりの良い場所で、真夏だけ暑さを避ける為に半日陰に移動させるとよいようです。水やりは、土の「表面」が乾いたらたっぷりあげるとあります。春の蕾が出てきた時期は、多目の回数であげます。蕾は乾燥させすぎると落ちてしまうようなので時々霧吹きで水をかけてあげると良いようです。

肥料は花後に「お礼肥」として即効性の化成肥料を。9月も同様に。冬の1月~2月に有機肥料を与えます。

また、この品種は真冬は室内に取り込んでも良いのですが、3℃前後の気温を約1ヶ月当たらせないと花芽が出来辛いとの事です。0℃以上の気温があれば、野外でも越冬可能です。

と、ここまで書いて、下書きにしたまま1週間ほど経ってしまいました。その為、、上の写真の2日後には一斉に開花し、現在(5月6日)は下の写真のように、花色が悪くなりかける時期となってしまいました。

栽培記録
2015年5月6日

会社で育てている、「羽衣ジャスミン・レッドスター」の写真です。
1番綺麗な時期で更新できませんでした。忘れてた。。

開花の初日は、4分の1ほど開花しましたが、真っ白い花と蕾の赤紫のコントラストが最高に格好良かったです。その時の写真を絶対に撮ろうと思っていたのですが。。

花の色が綺麗だったのは、3日間だったと思います。その後は一斉に黄ばんできました。自宅で鑑賞する場合はいいのですが、会社のロビーとなると、花色がいい時しか飾れません。只、新しい蕾もある気がするので様子見の状態です。