2015年2月15日日曜日

ディスキディアエメラルド栽培日記・育て方

つる性の多年草のディスキディアエメラルドです。(原産地・オーストラリア、東南アジア)

エメラルドの葉が綺麗な品種です。
つるが順調に育っています。

今年で2回目の冬のディスキディアですが、育て方は過湿にならないよう、乾燥気味に水やりを行っています。只、空気中の湿度が高い環境を好むそうなので、春と冬は時々葉水を行っています。葉水の頻度は適当です(笑)

真冬は室内で育てていますが、初冬頃まで、午前中から日が陰る迄外に出し、兎に角、日によく当てる様にしています。(真夏の直射日光は避けています。)
肥料ですが、何故かこのディスキディアには与えるのを忘れていたと言うか、忘れていたんですけど、一度も与えた事がありません。今思いましたが、下の写真のように葉で土が覆われているので気分的に後回しにしてしまったのかもしれません。何故か土が見えてる方が気楽に?肥料のボトルをPUSHできる気がします(笑)全く理由にならないと言われそうですが、只単に私が小心者なんでしょう(笑)
会社のディスキディアエメラルドです。厳冬期でも落葉も殆ど無く育っています。
購入時よりボリュームが増え、土が見えなくなってくれました。

肥料を忘れられながらも、結果として枯れずに育っているディスキディアですが、ちょっと成長が遅い気も正直します。肥料を与えれば、もう少しつるの延びるのが早いような。。

耐寒温度は5℃~10℃とネット上で出ています。置き場所の環境が厳冬期でも暖かい方なので、今のところ寒さは大丈夫だと思います。(暖房を消していても早朝10℃以下に下がっていた事はありません。)

余談ですが、気を付けている点として、鉢を持って移動する時に、指が葉を引っ張ってしまい、時々葉が落ちてしまう時があります。指の添え方に気を遣うというか、、(笑)

個人的に、このディスキディアやグリーンネックレスの様に、下に垂れ下がって増えて成長していく品種が好きです。そしてそれ以上に多肉植物やエアープランツのクネクネと成長していく品種や、硬葉系ハオルチアの様に、先がとがっていて葉が重なり合って伸びてゆく品種が大好きです。はっきり言ってフェチです(笑)これらの品種の栽培日記は今後少しずつupしていきます。

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