2015年2月3日火曜日

ハオルチア・コロン栽培日記・育て方

ID:6wseye

会社の事務所で育てている、「ハオルチア・コロン」です。(育て方はページ中部、栽培記録はページ下部に。)
ハオルチア・コロンの写真です。花芽が出る前です。
2014年12月初頭。粉砂糖がかかった感じが凄くいいです。
軟葉系となるハオルチアだと思いますが、葉が硬めで、根もしっかりしており、グラつかず健康そうです。納品された直後なので当たり前ですが。。(笑)

このハオルチアも、ネットで購入しました。ショップは「Lari-go」というお店です。過去にも他の品種やプラ鉢等を購入していますが、納品も早く、多肉も元気のいい子が届いているのでお薦めのショップです。調布市に実店舗もあるとの事で、以前、深大寺に行った帰りに寄ろうと思いましたが、何故か行きつけず、寒さに負けて帰ってきました(笑)

そのハオルチア・コロンですが、花芽が出てきました。ハオルチアはこの他にも約10品種程育てていますが、実は何品種かは徒長してしまってます。その様子も後々upしますので、悪い例としてご参考ください。自宅と会社両方で育てていますが、それぞれ同じ条件での栽培ですが、徒長してしまう品種と、そうでない品種がでてきてしまいます。個人的には、軟葉系は苦手です。徒長させてしまって偉そうには語れませんが、一般的に言われているハオルチアの育て方は以下の通りです

育て方

置き場所・・・明るい室内。直射日光には弱く、成長期以外の雨に弱い。又、霜にも弱い。

水やり・・・土が乾いてから鉢底から染みだす位しっかりと与える。気温が0℃以下の時はあげない。水やりに関しては、「根は完全に乾かさない方が良い」と言っている方もいらっしゃいますが、私は土が完全に乾いてから目安で2日後以降(常にジメジメしていない環境を作りたい為)に、鉢からぼたぼた垂れる位あげています。春と秋は土が乾いてから、あまり多くの日数は空けません。

土・・・市販されている、多肉植物、サボテン用の土。
私は軽石メインのタイプと少し土っ気が多いタイプをその時の気分?で使用していましたが、最近はある程度保水力が多いタイプを好むようになりました。過去に根腐れを恐れ、水のあげなさ過ぎで根を枯らせてしまった品種がいくつかあるので。。その品種達は復活の日々を過ごしてます。只、根が出てきたか見るのが怖くて持ち上げていません(笑)萎んできてはいないので、少しでてきたと信じております(笑)

この品種に限らず、基本的な育て方はあるにせよ、育てている環境によって最適な水やりの頻度等があると思いますので、植物達には可哀そうですが、失敗の経験を活かすしかないのかなと思う部分もあります。でも、当たり前ですが、やっぱり枯らすのは可愛そうですよね。私の場合は、自宅より、会社の方が日光量が多く(厳冬期の1月、2月でも日によっては暖房がいらない位、日差しがある)、換気扇の風(吸い込み口と吹き出し口が両方あるオフィスビルタイプ?)も室内を流れやすいので、多肉以外の観葉植物も元気がある傾向が強いです。

栽培記録

2015年2月21日
会社で育てているハオルチアコロンの花芽の写真です。随分伸びてきました。
花芽が随分伸びました。

順調に?伸びています。約22センチです。他の鉢をとる時に、よく手にぶつかります。折れないように気をつけないと(笑)

2015年2月初頭
ハオルチア・コロンに花芽がでてきました。2月3日の写真です。
花芽が出てきました。湿度目安の竹串ではありません(笑)
写真では見えませんが、後ろ側には子株も出てきています。

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