2016年3月1日火曜日

グリーンネックレス・栽培記録・育て方

緑の丸い玉コロが可愛い「グリーンネックレス」です。

原産国がアフリカのグリーンネックレス、2年程前に初めて購入して、実は何鉢も枯らしてしまい、その度に直ぐまたホームセンターで買い直し、どうしても枯らさないで育てられるようになりたいと試行錯誤した、思い入れの深い品種です。

育て方に関しては、ネット等で、「初心者でも育てやすい品種」と言っているサイトと、逆に「初心者には少し難しい。大体1度は枯らしてしまう」等、全く2分するグリーンネックレスですが、私個人としては、前述の通り、1度どころか、数鉢枯らしてしまった人間ですので、個人的には、ちょっとコツがいるというか、置き場所を考えて育てないと枯らしやすい植物だと思います。

私はプロではないので偉そうに言えませんが、「適度な日光量と風通しのよい場所に置く」これにつきると思います。特に風通しのよい場所、これは必須条件だと思います。

自宅で育てているグリーンネックレスです。
購入時より、長さが倍近くになりました。

冬以外成長している気がしていましたが、夏、冬休眠の、「春秋型」とネットで出ていました。夏もガンガン肥料を与えてました(笑)今のところ、枯れずに12月を迎えてます。

グリーンネックレスに限らず、植物を購入して、「サンスベリア」の冬越しのように、わざわざ押入れの暗闇で育てる人はいないと思いますので、多かれ少なかれ、大部分の植物に必要な「日光」がある程度あたる場所に鉢を置かれていると思います。なので、日光の話は後でするとして、兎に角、風通しのよい場所。空気が流れず溜まっていたり淀んだ感じがしない場所。そんな場所で育ててあげるのがいいと思います。

「風通し」と記しましたが、常に強風のビル風が吹いているような場所では無く、これも適度に終日風が流れている場所という感覚です。私は始め、会社の給湯室の窓際近くで育てていましたが、冬も結構暖かく、日当たりもよい場所でしたが、空気の流れが無い場所でした。結果、購入して2ヶ月しない頃から、葉数が減ってきて、3ヶ月もたないうちにほぼ全滅を3鉢程繰り返してしまいました。
その間、水やりの回数を減らしたり、増やしたりして様子を見ましたが、どうしても枯れてしまいました。もっと通気性のよい鉢、、と思い、素焼き鉢でも育てましたが、結果は同じでした。

その後、もう一鉢、白い陶器鉢で、通気性が良さそうな物に植え替えた物もありましたが、鉢を拭くと白い塗料の様な物が雑巾に着くのを気にしながら育てていたら、短期間に見事に全滅してしまいました。お洒落でも、安くて、指に白い塗料が付く様な鉢は避けた方が良い気がします。

結局、庭で育てたら枯れずに葉数も増えて元気(多分)に育ってくれています。因みに環境ですが、1年中外に出しっぱなし、上に屋根がありますが、雨が降れば結構濡れる場所です。
風通しはよく、1日の内、数時間直射日光が当たります。(真夏もガンガン当たります)只、時間的にはもっと長時間当たるのが理想の様な気がします。真夏に関しては、直射は避けて、、とよくネット等でも出ていますが我が家の鉢はガンガン当ててしまっています(笑)多少色があせますので、上品な雰囲気に育てたい方は、遮光をした方がいいかもしれません。個人的はグリーンネックレスに限らず、野性味あふれる感じが好きですが。。(笑)

真冬も出しっぱなしです。防寒対策は一切なし、北風にさらされています。(都内在住)雪の予報の日もそのままでした。

水やりは用土が完全に乾いてから与えています。葉が少ししおれ気味になってからでも復活してます。勿論限度があると思いますので注意が必要です。鉢を置く環境によると思いますので、土の乾き具合をチェックし、コツをつかむしかありません。夏は土が完全に乾いたと思われる翌日、冬は土が乾いてから、数日から1週間位経ってから与えました。
1枚目の写真の、中央の垂れ下がっている鉢の土は、軽石主体の多肉用ではなく、購入時のままの土です。来年植え替えよう。。水はけはとてつもなく良いです。他の左右と下の黒いプラ鉢の土は、自分で入れた、軽石主体の多肉用の土です。市販されているのをそのまま使用しています。(よくホームセンターで売られている物です。)

肥料は、冬以外に市販の液肥を既定に薄めたものを、月に数回与えています。多すぎるかもしれません。今のところ大丈夫ですが。。

増やし方で成功したのは、挿し木でした。1枚目の写真の、真ん中の大きい物以外は、弱ってきて枯れそうな鉢の、元気な枝を集めて、その都度挿し木にしていたらだんだんと増えてきたものです。やり方は、しぼみきっていない葉を適当な長さで切り、土の上に置き、上から枝全体が7割位隠れるように土をかぶせるだけです。根付いて葉数が増え始めるまでは、常に7割位かぶさっていた方が良い気がします。挿し木が根付くまでの水やりは、正直言ってあまり意識しておらず適当でした。前述の様に、挿し木で根付いた枝がある鉢の中に、何回も新たな挿し枝を足したので。。それでも挿し木が枯れてしまったのは1本だけだったと思います。
挿し木にする茎を選ぶ際、なるべく綺麗な緑の茎を選び、切る場所は葉がでている節の少し下でカットします。3~4ミリ位でしょうか。私は切る前に、鋏を『キッチン用アルコール除菌スプレー」でびしょびしょにしたまま切っています。熱湯消毒の方が確実に除菌できるかもしれませんね。

グリーンネックレスは、、水を与え過ぎると直ぐに根腐れして枯れてしまうと思いますので、もし、「傷んできたな」と感じたら、痛みが全体に広がる前に、色つやの良い茎を切り離し、」挿し木や水差しで増やすのにチャレンジしてください。因みに私は水差しは1回試みましたが、失敗してしまいました。。確か観葉植物屋の店員さんが、「端っこを水につけて(下葉も水に浸かっていてよい)、毎日水を取り替えて、直射日光を避けて置いていれば、その内根がでてくる」と言っていた気がします。

個人的に、垂れ下がり系の多肉が好きで、「ディスキディアエメラルド」や「ルビーネックレス」も育てていますが、挿し木に関しては、同様のやり方で増やすのに成功しています・

話が戻りますが、しつこく記している「風通し」、現在、自宅と会社で鉢の数は50鉢を楽に超えてると思われますが、私の育てている品種では、共通して必須に思えるのが「風通し」です。室内で弱りかけていた鉢を、スパルタ?(笑)で野外に出し、雨風さらしていると、濃い緑いっぱいの葉を茂らせてくれる事がよくあります。その場合はずっと外に出しっぱなしの鉢が多いです。

原産地が、アフリカとメキシコの品種が多いですが、この2つの原産国の品種に関しては、兎に角蒸れない事=適度な空気の流れが必須の気がします。素人ですが。。

栽培記録

2015年12月現在

1番最初の写真のように、元気に育っています。大きい鉢は2年で購入時の倍近くの長さになったと思います。肥料のごちそうをあげ過ぎかな?(笑)

2016年2月28日日曜日

ルビーネックレス・栽培記録・育て方

これもアフリカ原産の「ルビーネックレス」です。冬には赤紫に紅葉する可愛い品種です。グリーンネックレスの仲間?とされています。

栽培記録は育て方の後にあります。|2016年2月28日更新

ルビーネックレスの育て方


乾燥に強い植物です。相当葉っぱにシワがよってから水やりしても復活します。枯らす最大の原因は過湿と言われていますので、雨ざらしは避けた方がよいでしょう。私の場合は、育て始めて2年目ですが(2016年2月現在)、庭に出しっぱなしで育てています。(都内在住)去年の夏から、置き場所も変えていなかったと思います。
一応屋根がある場所ですが、雨が降ると結構濡れてしまう様な場所です。確か、去年の梅雨も雨ざらしだったような。。梅雨の時期は殆ど水やりした記憶はありません。風はよく通る場所です。

購入した時は、葉数も決して多く無く、小さな株をホームセンターで購入しました。購入時は3号のビニールポットで植えられていました。直ぐに植え替えたと思います。土は市販の多肉植物用の土です。

兎に角手間いらずというか、たまに水をあげる位で、元気に育ってくれていますが、一般的には、「冬は屋内の日当たりの良い所で管理、真夏の直射日光は避ける」と言われていますので、私の様に真夏も遮光無し、真冬も北風にさらしっぱなしより、セオリー通りに育て上げて方が、葉数も増えるんだと思います。只、うちでは今の場所以外、屋内とかに適当な置き場所が無いのが現状です。確かに、真夏の晴天が続いた日は、葉にシワがより過ぎる時がありますので注意が必要です。真夏は2日に1度はたっぷり水やりしていたと思います。ルビーネックレスに限らずですが、置き場所の環境により、水やりのタイミングは変わってきますよね。

ここまで書いて思い出しましたが、この「ルビーネックレス」は、購入時、3ヶ月程は会社の室内の窓際で育てていましたが、根腐れで殆ど全滅状態になった子でした。その時はお洒落な黒系の陶器鉢で、深さのある鉢に植えていました。殆ど腐らせてしまい、葉数なんて10枚位になったと思います。根も殆ど全滅でした。これを思い出したら、この子は随分復活してくれたんですね。もっといたわってあげないと。。でも、私の場合、構いすぎると(気にし過ぎると)どうしても枯れてきちゃうんですよね。。他の品種も。。今のやり方で復活してくれているって事は、変えない方がいいんだと、都合よく思うようにします(笑)

肥料は暖かくなった春と秋、人間も過ごしやすい時期に、規定に薄めた液肥を10日に1度位与えています。多いのか少ないのかわかりません。真夏、真冬は一切与えていません。秋はまだ暑さがある程度残っている時期も頻度少な目で与えていたと思います。

植え替えは春の暖かい時期(4月とか5月)とされていますが、私はどの品種でも購入時に構わず植え替えてしまう事が殆どです。このルビーネックレスは根腐れさせてしましましたが、他は植え替えて少しして枯れてしまった事はありません。只、必ず成長期を確認して、休眠期の場合は、根鉢をなるべく崩さずに植え替えていますので、自分なりのポイントは新しい鉢の大きさでしょうか?スポッと2~3分で植え替えられれば大丈夫だと、私は思います。あくまで個人の考えです。

やはりこの「ルビーネックレス」も育てるポイントは、「通気性」と「風通し」でしょうか?この二つがあれば、少し位水やりが多くなってしまった時も、根腐れを回避できるかもしれませんね。庭においていますが、兎に角、風通しがいい場所です。逆に冬はキツくて可哀そうかも。。勿論、日光はある程度以上、必須だと思います。

栽培記録


2016年2月28日

真冬も枯れずに頑張ってくれています。写真では判り辛いですが、結構赤紫に紅葉しています。やっぱりアフリカの植物には素焼き鉢が安心です。個人的には。。
自宅で育てているルビーネックレスです。
10枚位からこんなに復活してくれました。写真左からまだ4~5センチ伸びています。

2016年2月27日土曜日

火祭り・栽培記録・育て方

火祭りは、ベンケイソウ科、クラッスラ属の多肉植物です。

栽培記録は育て方の後にあります。2016年2月26日更新

自宅の庭で育てている多肉植物、火祭りの写真です。)
11月下旬の様子。花が出てきています。

冬には紅葉し、葉が赤(ピンクっぽい)くなります。

庭で育て、今年で2年目になる火祭りですが、殆ど手が掛からず、たまに水を与えるだけで、枯れずに育ってくれています。今、思いましたが、枯れはしませんが、生育は遅いのかな?でも、購入時よりは倍以上葉数が増えています。

一般に、多肉植物の中では、非常に生育が早く、育て方も楽な方だと言われます。水を与え過ぎて根腐れする事を年間で注意するのがポイントでしょうか。。

成長期は春~秋、この時期の水やりも、土が完全に乾いてから与えています。多少葉にシワがよって来てからでも大丈夫です。冬は1ヶ月に1度程しか与えていません。その時期の気温や鉢が置かれている環境にもよると思いますので、葉の様子を見て判断するのが良いと思います。私の場合、水をあげる時は、冬期でもたっぷり、鉢底から流れ出す位与えています。因みに、紅葉時期の冬に水が多いと紅葉し辛い気がします。乾燥気味で極力水分を与えずにしていると、ピンクと紫が混ざった様な、凄く綺麗な葉色になります。今季は写真を撮ろう。。紅葉しなかったりして(笑)

肥料に関しては最初の1年目は全く与えていませんでした。理由があった訳では無く、単に忘れていただけです(笑)今年の春から秋は、液肥を規定量に薄めたものを4~5回の水やりの時に1回与えていました。真夏の最盛期はあげませんでした。肥料を与え過ぎると、これもまた冬の紅葉がし辛くなるとネットで出ていた気がします。

又、水やりは、他の観葉植物に言われているのと同じく、夏場は午前中の早い時間か夜に。冬場はなるべく天気の良い日が出ている日の昼間に与えるのが良いと思います。

置き場所はとにかく日当たりの良い場所。真夏の直射日光にもガンガンに当てています。

用土は市販の多肉用の土をそのまま使用しています。土というか軽石主体の物です。この軽石主体の用土は品種によっては根付き辛いというか、根が凄い細い品種だといつまでたっても用土に株ががっちりかまず、いつまでもグラグラですが、火祭りに関しては、何とか許される範囲のグラつきで済んでいます。只、故意に指で動かすと簡単に抜けてしまう感じの根付き方です。うちの鉢だけかな?
風通しのある場所で管理し、水を与え過ぎなければ土主体の培養土で育ててみるのもいいかもしれません。(個人的な意見なので責任は持てませんが。。)

土の話で思い出しましたが、個人的に軟葉系のハオルチアを育てるのが苦手で、何鉢も弱らせてしまいました。購入後に好きな鉢に植え替える際、わざわざ軽石主体の物に変えて植え替えていました。根腐れを恐れるあまりに(笑)結局皆、1年も経たないうちに弱り始め、重度になる前に元気な部分だけを、土主体の培養土に植え替え、自宅の庭の半日陰(殆ど直射が当たらない場所)で真夏も真冬も外に置いて育てていますが、殆どの鉢ががっちり根付いて復活しています。復活したと言っていい状態だと思います。鉢数で5~6鉢だと思います。最初は全て室内(会社の事務所)で管理していましたが、風通しが悪く、夏場の夜中に室温が上がって弱ってしまう気がします。
上記は土のせいで枯れたという訳では無く、風通しが悪く蒸れやすい場所で管理していたのが原因だと思います。じゃあ、何で土の話で思い出したんだって言われますね(笑)結局育て方が未熟だったという事です。今でもど素人ですが。。

栽培記録

2016年2月26日

自宅で育てている「火祭り」が紅葉しています。
見づらい写真ですが、ピンクに紅葉して綺麗です。

もっとピンクになればいい気がしますが、去年もこんな感じだったかな?相変わらず手間いらずでいい子です。

2015年12月中旬
今年で確か2回目の冬を迎える火祭りですが、現在は、1番上に写真の状態で、元気に育っています。今年は紅葉が遅そうだな。。

2016年2月17日水曜日

エレモフィラ・ニベア栽培記録・育て方

シルバーリーフが綺麗な、オーストラリア原産の「エレモフィア・ニベア」です。初めて育てますが、春から秋にかけて、薄紫の花を咲かせるとの事で楽しみです。

※栽培記録は、育て方の後に記しています。

育て方


〇置き場所
春~秋は屋外の日当たりの良い場所で。真夏は風通りの良い半日陰が良いようです。高温と多湿が苦手のようで、梅雨時、秋の長雨の時は雨の当たらない場所で管理します。冬は霜が当たらない場所で。耐寒温度は約5℃とされています。霜が当たらなければ、関東南部では越冬可能との事。

〇水やり
耐寒性が強く、乾燥気味を好む品種の為、水の与え過ぎに注意とあります。土が完全に乾いてからたっぷり与えます。土の表面が乾いてからではなく、鉢土全体が乾いてからです。但し、植え替え直後は水を欲しがるので、約一週間はしっかりと水やりが必要との事です。オーストラリア産の植物は好きな品種が多いのですが、過去に何鉢か根腐れでダメにしてしまっています。乾燥気味を好む品種が多いです。

〇植え替え
この品種は植え替え時(適期は真夏を除く4月~10月頃)、「土は絶対に崩さない様に」とよく書かれています。(根が傷つくと枯れやすく、生育不良を起こす)私は今回、購入時のビニールポットが3.5号のピンク色だった為、鉢カバーに入れた際、目立たない様に4号の黒のビニールポットに入れ替えました。土は全くそのままなので、植え替えでは無く、入れ替えただけです。(笑)鉢の縁に少し隙間ができましたが、良い意味で空気が入りそうでいい感じです。素人なので。。(笑)
会社で育てている「エレモフィラ・ニベア」です。
シルバーリーフが綺麗なエレモフィラ・ニベア。蕾もたくさんついています。
〇用土
用土は水はけの良い土を好む為、市販の花の培養土に、赤玉土を少し混ぜて水はけをよくすると良いそうです。

〇肥料
真夏を除く、4月~10月に、月に2~3回ほど、薄めの液肥を与えると良いようです。元々あまり肥料を必要としないようで、与え過ぎに注意とあります。

〇剪定
エレモフィラは剪定に弱いとよく書かれています。切った所が枯れてしまう事が多いので、小さい株はなるべく剪定を避けた方がよいみたいです。今年伸びた枝に翌年の花芽が付くので、今年伸びた枝は残し、古い枝を軽く何節か切る位がいいそうです。ネットで出ている通り、茎が柔らかい為折れやすそうです。お店から持って帰る時も、車の中で凄く気を使いました。

栽培記録


2016年2月17日

花数が少し増えてきました。エレモフィラは初めて育てますがイメージ通り紫の花が綺麗です。満開が楽しみです。
会社で育てているエレモフィラです。
なるべく日光に当てるように気をつけてます。
2016年2月14日

逆光で暗い写真になってしまいましたが、エレモフィラの花が咲いてきました。
会社で育てている「エレモフィラ・ニベラ」です。
思ったより早く咲いてくれました。

元々、シルバーリーフの植物が好きで、最近マイブームの白い花と薄紫の花、全ての好みに一致している「エレモフィラ・ニベア」。自宅用に小さい鉢と写真と同じ位の大きさの鉢も買ってしまいました。妻はもう閉口しています。。

2016年2月7日

現在は購入直後の為、枯れも痛みもないまま、綺麗な姿を保ってくれています。(上記、「植え替え」と「用土」の間の写真の状態)蕾もたくさん付いているので、咲くのが楽しみです。あと二ヶ月半位かな?

2016年1月11日月曜日

アングレカム(セスキペダレ・ディディエリ)栽培記録・育て方

アングレカムは、マダガスカルを中心に熱帯アフリカを原産とする着生蘭です。

購入したのは、「セスキペダレ」と「ディディエリ」いう品種で、上手く育てれば「セキスペダレ」は冬季に、「ディディエリ」は初夏から秋に白い大きな花が咲きます。会社のロビーのコーナーにどうしても白い花を飾りたいと思い、購入しました。でも、「セキスペダレ」はコーナーに置くにはちょっと大きかったのと、葉が少し痛み気味なのが残念です。「ディディエリ」はまだ小さい株なので開花は来年以降でしょう。何れにせよ開花していない時は事務所で待機ですが。
会社で育てる事にした「アングレカム・セスキペダレ」です。
「セキスペダレ」葉に葉水の際のものと思われる「カルキ」の白い粉が付きまくってました。拭いたら少し綺麗になりました。

葉の形は細長くて厚いタイプで、茎に沿って左右に広がります。花色は白色が多く、開花時期が長いのが特徴です。夕方から夜にすっきりとしたよい香りを放ちます。特徴ある花と葉形、そして良い香りを備えているので、観賞用としてマニア?が好み、ネットでもある程度大きいサイズは直ぐに売れてしまう感じがします。

又、距(きょ)と呼ばれる細長い器官を持ち、これを見たダーウィンが、「この距の中の蜜を吸う蛾がいる筈だと」予言し、彼の死後にその蛾が発見されたのは植物学で有名な話です。

今回のこの株も花芽がでているので、大事に管理して春前には咲いてくれるのを期待しています。

もう一鉢の「ディディエリ」です。凄く小さい株です。
アフリカ、マダガスカル原産の着生蘭「アングレカム・ディディエリ」です。
「ディディエリ」まだ小さな株です。今年の開花は無理かな。。」

アングレカムの育て方


生産者の資料とネットで見るアングレカムの育て方は、安全に育てるには、最低10℃を確保し、出来れば15℃以上の場所で管理とあります。25℃以上になると目に見えて成長が盛んになりますが、真夏の直射は避け、遮光約50%必要との事です。日陰でも育ちますが、あまり日陰だと株が弱々しくなります。

やはり風通しの良い場所で育てます。初夏から秋は屋外の風通しのよい場所で鉢を吊るして育てるとよく育つようです。春も15℃を超えたら屋外へ。

水やりに関しては、成長記(基本、春~秋)は土の表面が乾いたらたっぷりと。特に夏場はよく成長するので回数を多めに与えます。又、空中湿度を好むので、乾燥する時期は葉水を適度に行うとよいそうです。只、逆に過湿には弱いので水分の与え過ぎには注意が必要です。乾燥には強い品種の為、水不足で失敗する事は少ないとの事です。

肥料は成長期に薄めの液肥又は置肥を与えます。液肥の頻度は週1回が目安。

用土は水苔を使うのが一般的です。私も届いた日に水苔に植え替えました。元はバーグチップに植えられてましたが、栽培キッドで少々の水苔と素焼き鉢が入ってましたので、水苔がいいと思います。

増やし方は子株がある程度大きくなったら切り離して育てます。

かかりやすい病気や、害中尾心配は少ない品種のようです。

まとめると、気温に注意。最低10℃、出来れば15℃以上を保つ。ディディエリの最低気温は5℃を保つ。夏の直射は避ける。風通しの良い場所で管理。成長記は表面が乾いたら水をたっぷりと。但し、過湿には弱いので年間で十分注意する。

こんな感じでしょうか?

栽培記録

2016年1月9日

セスキペダレですが、届いた時は、1番上の写真のように花芽がついていましたが、残念な事に翌日か翌々日に落ちてしまいました。環境の変化が原因かも知れません。残念で仕方がないのですが、次の花芽が出てくるのを期待して大事に育てます。
自宅で育てる事にした、アングレカム・セキスペダレです。
自宅で育てる事にしました。

ちょっと日光量が心配ですが。。

ディディエリは暖かくなってから植え替える事にしました。

2015年12月14日月曜日

ナギ(梛木)栽培記録・育て方

ナギ(梛木)です。よく神社の御神木として大きなナギを見た事がある人も多いと思います。

ナギは、私が植物に興味を持ち始めた初期にネットで購入し育てていますが、本当に手のかからない優等生というか丈夫な品種です。

※栽培記録はページ中部から

会社で育てているナギの写真です。
濃い緑の葉がシンプルでいいです。

育て方は、水やりさえ忘れなければ大丈夫、、に近い感じですが、個人的には直射日光にきちんと当ててあげている方が、葉の色つやがいいと思います。明るい室内(会社)で育てていますが、時々プリンター(窓際)の上とかに置いて、直射日光を数時間当ててあげる日が多いと葉の緑が濃く、つやつやになる気がします。一時期植え替えて自宅の庭で育てていましたが、時期的に真冬でしたので、葉先が随分茶色くなっていました。それまで室内で育てていたので環境の変化と、そもそも真冬に植え替えるのが駄目ですよね。因みにこの「ナギ(梛木)は、植え替えをとても嫌う品種との事です。(ネット情報)水やりの頻度ですが、私の場合、真冬は3週間に1度位。真夏で1週間から10日に1度位です。何れにせよ、土が完全に乾いてからあげるので十分だと思います。ドラセナ類の水やりの感覚に似ているような。。土の表面が乾いてからでは無く、土全体がカラカラになってからでも大丈夫です。今の所。室内で自然風が皆無の場所で育てているので、土の乾きは非常に遅い気がします。水をあげる時は、よく言われている通り、鉢底からたれる位たっぷりです。

肥料も暖かい時期に、液肥を時々少量を与える位で、殆ど与えて無いと言ってもいいくらいです。自宅の庭に持ち帰った時期以外、ずっと会社の室内で育てていますが、この鉢の場合、室内の方が元気がいいです。慣れた環境だからというだけかもしれませんが。。最初に記したように、日本ではご神木として扱われています。神社の境内に幹の太さが何メートルある、大きなナギの写真やテレビ中継等で見る事がありますが、単純な話、一年中外で雨風さらしててあんなに成長しますから、元々丈夫な品種なんでしょうね。そして今更ですが、「本来は外で庭の地植えで育てた方がいいんだ」とも思っています。

又、この「ナギ(梛木)」は、葉っぱを横にちぎろうとしても、ちぎれ辛いという事で、家族(夫婦)カップルに縁起の良い木としても扱われています。

私は御神木という事で、フロアーの裏口(非常階段口)にある、消火器の台の上にローテーションで飾っています。消火器を使う事が起きないように、厄除けとして飾っています。御神木と思って見ていると、厄払いしてくれる木のように見えてきます。そして、見る角度?によっては、意外と南国風に見えるんですが、私だけでしょうか?

栽培記録

2015年12月14日
前回の更新時は会社の室内で育ててた「ナギ(梛)」ですが、スペースの都合で夏からまた自宅の庭で育てています。やはり真夏の猛暑時は葉先が茶色くなる葉が出てきたり、少し色つやが悪くなりましたが、12月の現在は、葉数も増え、濃い緑の葉を茂らせ、非常に元気な状態です。
現在は自宅で育てている梛(ナギ)の写真
この濃い緑がいいですねー

相変わらず手の掛からない優等生で、日のよく当たる場所に置けば、水やりも土が完全に乾いてからで大丈夫です。(猛暑期は乾ききる直前位であげた方が、葉先の変色を防げると思います。)

下の写真と変わらないじゃん!と思われそうですが、葉数が随分増えています。
今年で2回目の冬を迎える「ナギ」ですが、前回の冬は確か室内管理だったので、厳冬期は特に状態を気にして管理します。しつこいようですが、御神木に使われている木なので、ナギが元気いいと嬉しいんですよね。。(笑)

2015年6月13日
他のアフリカ産やオーストラリア産、そしてメキシコ産の植物達に囲まれて、唯一、和風の「ナギ」ですが、現在暖かくなり、葉の色艶も回復して元気に育っています。(原産地が日本と台湾なので和風で当たり前です(笑))
会社の植物達の中で先輩格の「ナギ」の写真です。
小さい二株を一鉢にまとめて植え替えました。植え替えが嫌いな品種と言われているのに。。ナギ、ごめん。

2015年12月4日金曜日

ディッキア栽培記録・育て方

家と会社で1鉢ずつ育てているディッキアです。(中南米原産)

去年(2014年)の12月にネットで購入しました。何かの確認で、お店の方から電話をいただきましたが、とても丁寧な対応で好感度が非常に高いショップだったのを覚えています。納品も早く、気持ちの良い買い物ができました。
私は写真を撮るのが下手なので、ディッキアの格好良さが伝わらない気がします。是非、ショップの画像をご覧ください(笑)。ディッキアのショップはこちらです。

こちらは会社で育てている「ディッキア・ケスウィック」です。
会社で育てているディッキアです。
ヒトデみたいですが、白銀と薄紫の葉が気に入っています。

写真では判り辛いですが、株元に子株が4個出ています。1番最初にでてきた子株は気が付けば結構大きくなっていました。

続いて自宅の庭で育てている、「ディッキア・スパイダーウィッチ」です。(品種名はあっている筈ですが、もし間違えていたらごめんなさいです)
自宅で育てている、ディッキアです。
葉が濃い緑で細めのタイプです。

ディッキアの葉は硬く鋭く、加えて「トゲ」があるので、鉢をつかむ時も少し注意しながら管理しています。今迄2~3回指から血が出ましたけど。。(笑)それでも野性的な魅力のある「ディッキア」が大好きです。確か妻には、「なにこれ?ヒトデの剥製?」とか言われた気がしますけど。。

ディッキアの育て方は、日光不足に注意すれば、私のように初めて育てる場合でも、元気に育ってくれ、育てやすい品種だと思います。暑い地域原産の品種らしく暑さには非常に丈夫です。自宅で育てている方は、購入以来ずっと庭の直射日光もガンガンの場所に置いています。会社のケスウィックは逆にずっと事務所の窓際に置いています。ここも午前中からよく日が当たる場所です。只、室内でも真冬の明け方は結構室温下がっていると思いますが、水を切って、雨、雪に当てなければ、0℃は耐えられるとの事ですので、年を通して室温が高い会社の事務所では、温度は問題無いと思いっています。

自宅の方は殆ど屋根の下と言っていい場所ですが、実際ある程度雨が降ると濡れてしまいます。
極端な乾燥は苦手なようですが、過湿にならないように気をつけています。肥料は少なくても大丈夫なようなので、暖かい時期に液肥を数回与えた程度ですが、問題無く育っています。

育て方をまとめると、暑さ、寒さにはとても強い品種。日光によく当てる事がポイント。過湿はまずいが、極端な乾燥は避ける。厳冬期は乾燥気味で管理。雨、雪には当てないようにする。肥料は少な目でもよい。こんな感じでしょうか。下の写真は、事務所で日光浴中の「ディッキア・ケスウィック」です。
会社の事務所で日光浴中のディッキアです。
日が出ている日は、真冬でも暖房を消す位室温が上がる時があります。

栽培記録

2015年12月4日

現在は、このページ最初の2枚の様子で元気に育っています。ケスウィックの方は、子株が大きくなってもそのまま付けっぱなしにすると思います。基本、野性味溢れる感じが好きなので。