2015年3月28日土曜日

ハチオラ・サルコニオイデス栽培記録・育て方

「ハチオラ・サルコニオイデス」です。下を噛みそうですが、ブラジルを中心に多数の種類がると言われる品種です。

サボテンの仲間ですが、葉は硬く無く、むしろ凄く柔らかくふにゃふにゃです。二酸化炭素や窒素の吸収、シックハウスの原因となる物質も吸収すると言われています。

会社で育てています。育て方はあまり気難しくなさそうで、明るい場所において、水やりは、土が乾いてからあげるという位で順調に育っています。時々葉水を与えています。耐寒温度は5℃とネット上ででています。

成長期は春から秋、冬は休眠します。年間で直射日光は避けた方がよいようです。

栽培記録

2015年3月28日

緑の針金が伸びているよな面白い姿の品種です。
葉が柔らかいサボテンの仲間です。

確か去年の秋に買いましたが、購入後何事も無く順調に育っています。土も鉢も購入したままの物を使用しています。目に見えて葉の成長が早いとかではないので、栽培記録と言っても今後の更新は開花した時位でしょうか?(笑)普段は受付けカウンターにローテーションで置いています。

2015年3月19日木曜日

ハオルチア・十二の巻栽培記録・育て方

メジャーな多肉植物、「ハオルチア・十二の巻」です。

会社で2鉢育てています。大きい方は「ワイドバンド」と言われる、葉の幅が広いタイプです。

ハオルチア・十二の巻ワイドバンドの写真です。会社で育てています。
立派な株を購入しました。子株も出てきています。

上の写真は購入して数日後の植え替え直後です。ビニールポットで届けば、そのまま陶器鉢にスポンしようと思いましたが、プラ鉢でしたので植え替えました。個人的に、陶器鉢inプラ鉢の、硬い物同士の感触が嫌いです。

この十二の巻も会社で育てていますが、余っているデスクの上で育てています。ローテーションで受付カウンターに置いていましたが、お客様を出迎えるカウンターに、尖った植物というのが縁起が悪い気がして最近は置いていません。同じ理由でサボテンやユーフォルビアの「ホリダ」も置かなくなりました。でも、育てて自分で鑑賞するだけで十分です(笑)

水やりは12月から2月末までは、殆どあげてません。2回程だったと思います。3月に入ってから直ぐにあげました。(2鉢共)土は小さい方は市販の多肉用の土で、大きい方(上の写真の方)は少し市販の観葉植物用が混ざっています。多肉用が足りなかっただけという理由です。

置き場所は日が良く入る明るい室内です。冬期も直射日光には当てていません。今の所徒長も無く元気に育っています。冬は少し直射でもよかったのかもしれませんね。風通しに関しては、室内の為、自然風は皆無です。換気扇の吹き出し風で程よく空気は流れています。エアコンの風は直撃していません。

栽培記録

2015年3月27日

花のつぼみが増えてきています。
ハオルチア十二の巻、ワイドバンドの画像です。花が咲いてきました。
白い小さな花が咲いています。

花芽の茎の長さは、丁度50㎝になりました。最近水やりをしていないのに気が付きました。土はほんの少し湿っているのでまだ大丈夫そうです。

2015年3月19日

2月に入ってから花芽が出てきましたが、気が付けばこんなに伸びてました(笑)写真を撮る為に、珍しく直射日光のあたる場所に置いています。やはりこのくらいの優しい光なら、毎日当ててあげた方がいい気がしてきました(笑)
十二の巻の大きい方の写真です。
測ったら約42センチでした。

もう一つの小さい方はこんな感じです。育て方は大きい方と同じ環境です。
小さい方の十二の巻です。白と濃いグリーンぼコントラストが綺麗です。
写真ではあまり見えませんが、コンクリート色の味のある鉢が気に入っています。

やっぱり尖った葉の多肉が好きです(笑)

2015年3月16日月曜日

ソテツ栽培記録・育て方

リゾートの雰囲気が漂うソテツです。

会社と家の庭で計3鉢育てていますが、どれも購入が秋でしたので今回初めての冬越しでした。

なるべく日光に当て、乾燥気味に育てています。現在3月中旬ですが、11月~2月は殆ど水をあげずにいました。多分2~3回だったと思います。厳冬期でも日が出ている時は20℃~28度位の場所で日光浴させてましたので、素人感覚ですが完全に断水はしませんでした。今の所元気に育っています。

土は市販の観葉植物の土と、赤玉中粒を半々位にしました。水はけは良いのですが、思ったより保水性があるのが気になります。アルカリ度数や酸性度数は考慮していません。いいのか悪いのかは別として。。

会社で育てている5号鉢の幹の高さ35センチ位の鉢は、厳冬期でも天気が良く、日が射していて気温が上がる11時頃から夕方4時頃迄は毎日外に出しています。温度計も置いてビルのベランダに出していますが、2月でも直射している午後で日によっては28度になります。6Fなので適度に風通しもある環境です。夕方以降や日が出ていない日は屋内の窓際近くに置いています。

もう一つの小さい鉢は、他の多肉達の一部と窓際で日光浴させています。
まだ子株なので、室内で日光浴させています。
一番奥がミニソテツです。

ミニソテツの方は、自然風に当てていないのが気になります。そろそろ暖かくなってきましたので、昼間は外に出して育てるつもりです。

栽培記録

2015年7月5日

新しい葉が順調に成長しています。
会社のソテツです。
新しい葉が随分大きくなりました。

新しい3枚の葉は、元々の2枚より大きいです。又、写真は摂りませんでしたが、もう一つ、茎らしいのが見えています。これも茎かな?もし伸びてきたら更新します。でも、本当に茎が増えてくれてよかった。1本折ってしまった時の自己嫌悪は凄かったです。

2015年6月24日

前回更新時に、1本の新芽が出てきたとupしましたが、嬉し事に3本の新芽が出てくれました。
会社のソテツ(蘇鉄)に3品の新芽が出てきました。
予想外の3本に嬉しい限りです。

特に、ここ一週間の成長が早く、ぜんまいみたいな新しい葉がいっぱい出てきました。元々の2本の茎と、順調に育てば新しい3本の茎で計5本となり、購入時より立派な蘇鉄(ソテツ)になってくれます。今後の様子もupしたいと思います。

2015年6月11日

ソテツに関しては、前回の更新から変化があります。悪い方から正直に更新します。

まず、会社のミニソテツですが、枯らしてしまいました。前回更新後に葉の色が黄色くなり、全ての葉色が変色したまま1ヶ月ほど様子を見ていましたが、成長点と言われる、株から茎が出ている根本部分がグラグラになり、茎の色も黄色くなってしまいました。再起不能の気配が濃くなりましたので、可哀想な事をしてしまいましたが処分にいたりました。原因は水やりの頻度が多かったのかもしれません。

次に、3本茎が出ている白い鉢のソテツですが、1本の茎を折ってしまいました。狭い場所で鉢を移動する時です。只、大変嬉しい事に、数日前から、新しい茎が出てきてくれました!本当に嬉しいです。
会社で育てているソテツ(蘇鉄)に新しい茎が出てきてくれました。
真ん中の薄い緑のが新しい茎です!もう絶対に折らないようにします。

2本になった様子は下の写真の状態です。
2本茎になった会社のソテツです。
やはり3本がいいですが、これはこれですっきりしていますので、時々ロビーに飾っています。

元々の3本の姿がお洒落で、大変気に入ってた鉢でしたが、自分の不注意で折ってしまいました。申し訳ない気持ちで、その日はテンションが下がったまま仕事をしました。。

そして、世界一大きいソテツと言われる「ディオーン・スピヌロスム」ですが、前回更新時の1週間ほどしてから植え替えましたが、これも正直言って全滅させてしまいました。しかし、株元が硬くしっかりしていましたので、枯れた葉と茎をバッサリ切って、祈る気持ちで様子を見て過ごしましたが、何と、3本新しい茎が出てきて、凄く早い速度で伸びてきてくれました。!まずは2本出てきた時の写真です。
自宅で育てている、復活してきたディオーン・スピヌロスムです!
見つけた時は本当に嬉しかったです。タツノオトシゴみたいな形で出てきました。

そして、最近、1本茎が増え、こんな感じです。
全部で3本の茎が出てきて、復活してくれた自宅のディオーン・スピヌロスムです。
成長が凄く早いです。

上の写真は、1週間ほど前に撮ったものなので、現在は葉が全部写真より大きくなっています。時期的な事もあると思いますが、凄く早い成長にびっくりしています。

元々の茎は確か5本でしたが、3本も復活してくれて嬉しい限りです。

2015年3月16日

下の写真は会社で育てているソテツの1つです。他の植物とローテーションでロビーに置いています。今の所、株元もがっちり硬く、葉の枯れも皆無で元気に育ってます。
会社で育てているソテツの大きい方です。大きいと言っても、5号鉢で高さ35センチ程です。
イメージしていたサイズにぴったりの子が届きました。

購入時にショップに電話をして小さ目の株を希望しました。葉も2~3枚を希望しましたが、丁寧に応対していただき、届いた株はイメージ通りのベストサイズだったので、大変気分良く買い物ができました。初夏前に庭用にもう一鉢購入したいと思っていますが、在庫が有ればまたこのショップで購入すると思います。→「http://www.rakuten.co.jp/auc-ryokkaboku/」

会社用のもう一つの鉢はミニソテツです。
会社のミニソテツの写真です。2.5号の味のある陶器鉢で育ててます。
受付カウンターに時々置いています。小さくて可愛いソテツです。

こちらのミニソテツも元気です。もう少し暖かくなったら、外の直射日光に当ててあげたいです。

もう一つは、「ディオーン・スピヌロスム」です。自宅の庭で育てています。購入から数か月の2月初頭までは会社の室内に置いて、天気の良い日はベランダで日に当てていました。
世界最大のソテツと言われる、ディオーン・スピヌロスムの写真です。まだ6号鉢で収まる大きさです。(笑)
車で自宅に運ぶ時にエアーキャップを巻きました。

写真の黒いプラ鉢の中に、購入時から植えられていた6号の長鉢に植えてあります。外に出して1か月半経ちますが、エアーキャップは株元近くまでカットし、6号鉢の周りに巻いたまま黒の7号鉢に入れてます。少し防寒になったかな?意味無かったりして。。素人ですから(笑)今の所室内から移動した枯れ等無く元気な葉色で育ってます。

2015年3月10日火曜日

パフィオペディラム栽培記録・育て方

蘭の仲間、「パフィオペディラム」です。
洋ランの仲間、パフィオペディラムの写真です。
確か2月初旬頃の写真です。綺麗に咲いています。
購入は正月の1月2日にいつも行くグリーン屋さんが開いていたので買ってしまいました。これと、ユーフォルビアの「マハラジャ」と(笑)

どこが花なのか判り辛い品種ですが、各部署の名称は以下のようです。(webより抜粋)
パフィオペディラムの解説図です。複雑です(笑)
ウルトラマンに出て来る怪獣の詳細ではありません。。

現在花の色合等も数十種類あるようで、私が購入したのは一番オーソドックスな花色の品種のようです。でもネットで出て来る画像は、葉の色が豹柄になっているのは少ない気がします。やっぱり豹柄の葉っぱが好きです(笑)あと、コントラストのはっきりしている色合いの品種が。

育て方は、購入したお店かネットだったか忘れましたが、直射日光は避けた暗すぎない場所との事でしたので、以来明るい会社の事務所で育てています。以前から栽培記録をupしようと思いながら3月になってしまい、ずっと綺麗に咲いてくれてた花も枯れてきました。咲き終わった後の育て方をネットで調べましたので、また新しい花が咲いてくれるのを期待して大事に育てたいです。

水やりは冬でも常に植え込み材が湿っているように(最低10℃を保てる場合)と言われましたので、乾ききる手前であげていました。植え込み材はバークチップです。他のラン同様、水苔でも育てられるようです。水やりの際、葉の基部に水を貯めたままにしてると腐りやすいので気を付けています。多分これが原因だと思いますが、1枚葉がぶよぶよになり、取れてしまいました。肥料はあまり必要ないとの事です。与えるなら回数も少なく(月に1~2回)、通常の倍ほど薄めたものを与えるとの事です。他の品種と同様、休眠期に肥料は与えませんが、休眠期は種によって異なるようで、私の育てているのがどの種なのか、未だにきちんと調べていません。。今気が付きましたが、購入後一度も肥料をあげてません。

栽培記録

2015年3月10日
2日程前から、花色が悪く枯れてきました。購入時も綺麗に咲いていましたので、最低でも2ヶ月は咲いていた事になります。
花が枯れてきました。枯れ始める直前まで凄く綺麗に咲いてくれてました。
花が枯れてきたパフィオペディラム。

ネットで調べたところ、花が終わってから茎元でカットし、4月~5月に植え替えるとよいとの事なので、画像で出てた説明の通りカットしてみました。
花が枯れたので株元近くまで茎を剪定しました。
豹柄の葉って綺麗ですよね。俺だけかな?

上手く育てれば、花が枯れて少し経った位に新芽が出てきて、その後に新根が出て来るそうですが、新芽はもしかしてこれかな?全然違ったりして(笑)
新芽と思いたいものを発見した写真です。
写真がが下手で判り辛いですよね(笑)株元の小さなでっぱりです。

上の写真の手前の色が悪い葉もぶよぶよしていたのですが、撮影後取れてしまいました。以前からチップが少し多い(深く植えすぎてる)気がしてましたので、株元のチップを少し排除しました。

2015年3月5日木曜日

マダガスカルジャスミン栽培記録・育て方

代官山の服屋さんで買った「マダガスカルジャスミン」です。(栽培記録はページ中部から)

「マダガスカルジャスミン」 と書きましたが、ごめんなさい、定かではありません。

服屋の店員さんも名前が判らないと言う事で、ネットの質問コーナーに画像投稿したところ、やっと1件だけ回答がありましたが、回答していただいた方も、「間違えていたらごめんなさいです」とあり、私も随分ネットで調べましたが、合っているような、違うような、、ネット上のマダガスカルジャスミンの画像はこちらです。みなさんどう思われますか?買ってきた物は小さい挿し木の為、余計判別し辛いです。。

買ってきたマダガスカルジャスミンはこちらです。
マダガスカルジャスミンの写真です。購入後約2ヶ月位。この時はまだ元気でした。
2015年2月7日の写真です。

育て方

1年中日当たりの良い所場所で育てるのが良いそうです。私も購入してからなるべく直射日光が当たるようにしています。日当たりが悪いと花が咲きづらいので注意が必要だそうです。真夏の直射は葉焼けの可能性があるようです。寒さには弱いので、冬は室内で。

水は夏の成長期や開花時は水切れさせないようにたっぷりと。冬は乾かし気味に。肥料は春~秋、2ヶ月に1度位、固形肥料を施し、冬期はやはり必要ありません。

植え替えは春から初夏が適期で、時期を外してしまった真夏に行う場合は、鉢から抜いた土を崩さずに一回り大きな鉢に植え替えます。(冬の植え替えは極力避ける)

増やし方は、挿し木で増やせるようです。(私はやったことがありません。)適期は5月~9月、新しいつるを2節ほどの長さに切り、水に挿して1時間ほど吸水(切り口から出る乳液を良く洗い流してから)させた後、土に挿します。その後は湿度を高く保ちながら半日陰の場所で。根が出始めたら徐々に明るい場所に慣れさせて、最終的には通常通りの管理をします。

栽培記録

2015年3月5日
育て方は、ネットの情報も参考にし記しましたが、2月下旬、3茎程枯れてしましました。枯れ始めてから3日目には完全に枯れてしまいましたので、現在残りの3茎を育てています。
約半分になってしまったマダガスカルジャスミンの写真です。
残りの茎は今の所元気です。

枯れてしまった原因ですが、乾かし過ぎたのがいけなかった気がします。枯れた3茎は、長い方から3茎でした。元気が無いのに気が付いた初日は、茎の根元が木質化?した感じになっていて、暫く水を与えていなかったので、水をあげましたが、2日後には木質化したような部分が最上部に達し翌日の朝は葉も再起不可能な感じになってしまいました。

上の写真のように、元気がいい時は茎が綺麗な緑色をしていますので、もしこの生き残っている茎の根元が木質化みたいな感じになってきたら要注意だと思います。毎日気を付けて観察します。変化があったら、悪い育て方の例として更新します。