2015年6月4日木曜日

テトラゴナ(桃源郷)栽培記録・育て方

アフリカ原産、クラッスラ属の「テトラゴナ」です。和名で「桃源郷」とも言われます。

購入してからあまりかまってあげていない、と、いうか置きっぱなしの「テトラゴナ」ですが、元気に育ってくれています。
会社で育てている「テトラゴナ」です。和名は「桃源郷」です。
植え替え時に斜めにささったまま放置していましたが、最近やっと直しました。

「テトラゴナ」の育て方ですが、ネット上では「直射日光に当てて、、」とありますが、うちの鉢の場合、日が強すぎると、直ぐに葉がシワっぽくなります。只、自分の場合、水やりが少なすぎるのかもしれません。6月の今でも、間隔が3週間は空いていたので。。どうしても水やりを少なくしてしまうんですよね。。根腐れが怖くて。逆に根が枯れたしまったら、根腐れも何もないですよね(笑)

土は多肉用の軽石主体の物を使用しています。(市販されているのをそのまま)土っ気が無い物なので乾くのも早いです。

先日、意識して、水やり前と後の葉の状態を見てみましたが、やはり水やり後は色つやよく、シワっぽさもなくなりましたので、今の水やりの感覚は少し少ないんだと思いました。今迄枯れないでいてくれて有難うという感じです。

ネット上の情報によると、真夏は半日陰というサイトと、真夏も直射で大丈夫というサイト、両方あります。真冬に関しても、-2℃~3℃でも越冬可能、霜にあたっても平気です。というサイトと、霜にあたると枯れるので、5℃を目安に真冬は室内に。。という情報に分かれます。

うちの鉢は、年間で室内で育てています。真冬も張りつめた寒さになる事は皆無の環境で、前述のように、窓際で直射日光に当てていると春の日差しでもしわが寄ってきます。(今後は今迄より、水やりの頻度を多くして日光浴をさせてみます)とても明るい室内に置いていますので、今迄のままでも、光量不足という事はないと思いますが。。

何れにせよ、購入後、4シーズンを枯れずに過ごせましたので、育て方に関しては間違ってはいないと思います。只、自然風は皆無です。最近改めて思いますが、この品種に限らず、又、多肉植物、観葉植物に限らず、植物には風通しが凄く大事な気がします。空気が流れていて、土の表面にも、茎にも、葉っぱにもそして花や蕾にも、適度な自然風が当たっているのが理想です。
風通しが悪い場所で元気に育っている鉢を、風通しの良い同じ位の光量の場所に移すと、翌日には今まで以上に覇気のある、艶のいい葉になる事が多いです。そよそよと優しく風が吹いているような場所です。あくまで素人の個人的な感覚なので責任は持ちません(笑)

栽培記録

2015年6月4日
余っているデスクの上で育てているテトラゴナです。
明るい室内で元気に育っているテトラゴナです。

ペーシ最初の写真と、上の2枚目の写真とも、更新前に水やりした直後の写真です。明日、もう一度写真を撮って、葉の感じを比較してみようかな?とか思っいます。忘れなければ。。

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