2015年4月20日月曜日

セルリア・カルメン栽培記録|育て方

セルリア・カルメンという品種です。
初めての品種、セルリア・カルメンの画像です。
糸みたな細い葉っぱが特徴です。

いつも行くお店の人に、オーストラリア産と言われましたが、ネットで見ていると、元々はアフリカ産で現在はオーストラリアで盛んに生産されているそうです。だからオーストラリア産でいいのか(笑)

セルリアの育て方は、ネット上でもあまり多くの記事がありません。どなたかのブログとお店の店員さんの共通点では、日光大好き、過湿に気をつけるという事でしょうか。。あと、やはり風通しをよくする事と。。

ネットで「水不足になると葉先や花がうなだれてくる」とありましたが、確かにうなだれてきました。水をあげると1時間位で首が上がってきました(笑)

実は、ブログで更新していませんでしたが、「オーストラリア産」の植物、2つ枯らせてしまっています。品種は「リューカデンドロン」です。シルバーアフリカーナとあと一つは正式名を忘れてしましましたが、よく出回っている種類の一つで、葉先が赤くなるタイプです。

葉が赤くなるタイプの方は、完全にダメになっていませんが、根腐れを確認する為、鉢から出し、現在薄い活性剤の水につけています。根は完全に腐っている感じでは無かった為、様子を見ていますが、土に入っている時より少し元気になった気がします。一時的なものでしょうか?

只、葉の色は薄くなり、カサカサの状態です。いつまでも水に入れて置く訳には行かないので、再度土に植え替えてみます。

苦手意識のあるオーストラリア産の植物ですが、唯一、自宅の庭で育てている、「アローカリア」は元気に育っていますので、近い内にupします。

セルリア・カルメン栽培記録

2015年4月20日

現在、上の写真のように元気に育っています。花は1つですが、蕾がいくつかあるので、開花したら更新します。
置き場所はロビ-に飾らない日で、日が出ている日はベランダで夕方まで日光浴させています。「水不足になると花や葉先がうなだれてくる」と記しましたが、土に指を突っ込んでみて、まだ水やり早いな、、と感じる位でもうなだれてきます。凄く感じるんですが、このセルリアという品種、上手く育てるのに少し気を使いそうです(笑)この感じだと、土が乾くまで水やりを我慢したら完全に枯れてしましそうです(笑)じゃあ、いつも土はジメジメ?苦手意識がよぎります。

2015年4月10日金曜日

マドカズラ栽培記録・育て方

サトイモ科・モンステラ属の「マドカズラ」です。
衝動買いしてしまったマドカズラです。
葉に穴が空いたような感じです。

育て方は、高温多湿を好むようで、葉水をまめにやらないと直ぐにいかにも乾いてきたという感じでシワっぽい葉になります。マドカズラ、モンステラは空気中の水分を吸収します。冬は水やりを控えますが、まめに葉水をするとよいようです。

水やりは、春から秋は、土が乾いたらたっぷりと、冬は土が乾いてから数日経ってからとあります。(web上で)

自生地では、熱帯雨林の木漏れ日の中で育っているとの事で、直射日光は苦手な為、室内の明るい場所が最適との事です。耐寒性は低く、10℃を下回ると枯れてしまうようなので注意が必要です。

この「マドカズラ」、会社に置いていますが、お客様に品種名を聞かれるのが一番多いです(笑)他の植物や多肉達の方が変わった姿をしていて名前を聞かれそうなものですが、何故かマドカズラです(笑)

栽培記録

2015年6月26日
非常に元気の良いマドカズラです。1日最低1回、葉水を行い、土は鉢土が乾ききらないぎりぎりの状態でたっぷり水やりしています。直射日光は殆ど当てずに育てていますが、新芽がどんどん出てきて枝も伸び放題伸びています。
会社で育てているマドカズラの6月下旬の画像です。
写真では判り辛いですが、一回り弱大きくなりました。
2015年4月10日
購入してから1ヶ月ほど経ちますが、どんどん新芽が出てきています。茎が伸びるのも早く、全体的に広がってきたため、早くも一回り大きな鉢に植え替え、3本ほど支柱をそえました。上の写真は4月10日の写真です。